Day-18 「生まれ年の曲」
Paul McCartney & Wings 'Live And Let Die'
この曲が本国のイギリスで発売されたのが1973年6月1日なので、生まれ年というだけではなく、生まれ年の生まれ月の曲ですね。
上記の映像はリリースに比較的近い1976年のアメリカツアーのものですが、演出は年々派手になっているので比較的近年のやつも載せておきます。
Paul McCartney - OUT THERE TOUR in Tokyo Live and Let Die(2013)
曲のタイトル通りシリーズにロジャー・ムーアが初登場した映画『007 死ぬのは奴らだ』(原題:LIVE AND LET DIE)のテーマ曲で、静かなオープニングから派手なギター、そしてレゲエパート(奥さんのLinda McCartneyによる発案)など本当に盛りだくさんの内容。
Paulの1989年以降のツアーでは、毎回セットリストに組み込まれています。アリーナ席で、熱狂の中パイロの熱を感じるのもよし、スタンド席で演出全体を見るのもよし。どちらでも楽しめます。
ところで、いずれ紹介したいのですが、1973年って洋楽の名盤、名曲がめちゃくちゃたくさん発表された年なんですよね。
リアルタイムで聴いたら衝撃的だっただろうな…リアルタイムで1973年の音楽を体験している方、うらやましいです。
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